歴史は難しいものです。歴史は進歩するものであり、世界は良くなっていくと信じたいですが、どうも世界の実相はそうではないように思われます。
歴史は絶え間ない変化の連続であり、そこに一貫した流れを見出だすことは出来ないという方が真実に近いと思われるのです。私の個人的な人生を振り返ってみても、常に行き当たりばったりの繰り返しであり、今後もそうであろうと思います。
実相が捕らえ難いものであるからこそ、進歩にせよ退歩にせよ、何らかの物語が求められるのではないでしょうか。そうしないと人間は時間を認識することができないからです。しかし一つの物語で世界を理解することは本来は不可能なことであり、必ず破綻します。そうすると新たな物語が必要となります。
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