「父殺し」に注目したフロイトに対して、ユングは「母殺し」を強調したことが知られています。ヘラクレスやスサノオの怪物退治の神話は、「グレート・マザー」の暗黒からの解放を表すとユングは考えました。
ユングについては、ナチスに協力的だったという批判がありますが、現代の日本で強大な権力を持つ広告代理店もナチスの手法を学び、視聴者を支配している面があります。麻生太郎氏がうっかり「ナチスに学んだらどうか」と口を滑らせたのは大きな意味があります。悪をただ批判するだけでなく、なぜ彼らが強大な権力を持ってしまうのかを考えることが必要でしょう。それは個人の精神と深い関係がありそうに思われます。
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11日公開の予定でしたが間違えてしまいました。仕事疲れ?次回公開日は未定です。