9月1日は防災の日で、1923年の関東大震災の記念日でもあります。何十年も前から「東海大地震が来る」と言われ続けています。学会もいい加減に「地震予知は不可能です」と正直に言ったらどうかと思いますが、今更そんなことも言えないのでしょう。
私が昔、天文学に魅せられた理由の一つは、日食や月食が秒単位まで正確に予知できるということがありました。天体の現象が細かく予知できるのは、太陽や月や地球のように安定した天体は、質量を持つ点(質点)として取り扱い、計算することができるからです。しかし彗星や流星のように不安定な天体は予測が困難です。まして無数の粒子が関わる天気予報などは絶望的です。地球の内部も分からない部分が圧倒的に多く、地震や津波は今後も人智を超える現象であり続けるだろうと思います。
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