年末年始は休みは無いかもと思っていましたが、元日に某神社の初詣の警備をした後は休むことが出来ました。結果的にはお盆の時と同じようなパターンです。
仕事をもらっているので余り言えませんが、日本の不景気は救いようがない印象があります。必要も無い工事をしてごまかすしか無いのでしょうか。子供の数も減り、こんなに工事をして何になるのかという思いもあります。
時代の雰囲気というものは確かにあって、奈良時代には律令国家の建設に熱心だった日本人も平安時代に入ると消極的になり、外国に使者を送ることもなくなります。渤海国が滅びた後は完全に外交を放棄したような状況でした。
それでも島国なので済んでいましたが、ペリーの来航以後はそういうわけにいかず、不慣れな帝国や植民地支配でアジアの恨みを買い、今ではアメリカの属国に甘んじています。
自分の生い立ちを考えても不自然な点が多くあり、これからも不安だらけですが、ともかく前向きに進んで行こうと思います。
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