イランがウクライナ航空機の撃墜を認めて謝罪しましたが、これは1983年に発生した大韓航空機の撃墜事件によく似ています。大韓航空機はアメリカ軍の意向を受けて旧ソ連の上空をスパイ飛行していた疑いが濃厚ですが、ウクライナ航空機も同じだったのではないでしょうか。
民間機をスパイ飛行機に仕立てて撃墜させ、悪者にするアメリカ軍のやり方は見え透いています。トランプ大統領は当選以来、軍産複合体を押さえて世界大戦の発生を避ける方向で努力してきたと思われますが、それが破綻するかどうか、きわどい段階に来ているように思います。

歴史において、最後の言葉を言える者はいない。しかし歴史の外に立つことによって、ある種の最終性に達することができる。

私は上の言葉をコリン・ウィルソンの『ラスプーチン』で読みましたが、更に古い出典があるかもしれません。コリンは上の言葉に続いて「ラスプーチンが一つの終止符のように思えるのはそのためだろう」と記していますが、終止符は同時に出発点でもあります。三島由紀夫もこの言葉に当てはまりそうです。
お読み頂き、ありがとうございますm(_ _)m