パスカルの三角形はイタリアでは「タルタリアの三角形」と呼ばれます。タルタリアは三次方程式の解の公式を発見した数学者で、本当の名前は別にありますが、子供の頃に戦争の被害を受けて普通に話せず、「どもり」を意味する渾名で呼ばれた人物です。
その「タルタリアの三角形」の名は、次のように全く違う数式群にも付けられています。

1+2=3
4+5+6=7+8
9+10+11+12=13+14+15

以下、無限に続きます。最初の式はともかく、2番目以下はなかなか気が付かないと思います。
次の数式群も同じ名前が付いています。

3^2 + 4^2 = 5^2
10^2 + 11^2 + 12^2 = 13^2 + 14^2
21^2 + 22^2 + 23^2 + 24^2 = 25^2 + 26^2 + 27^2

これも無限に続きます。最初の式はピタゴラスの定理で有名ですが、この数式群の作り方も研究すると面白いかもしれません。
お読み頂き、ありがとうございますm(_ _)m