コメント一覧 (16)

1. • 1. 大本柏分苑です。
   • 2022年02月06日 20:31
   • 光の秀句
     
     脱原発　一条の光　座り込み　（柚っ子）
     
     原発の　ない世界こそ　光なり　（乾草）
     
     闇だから　光見つける　希望知る　(金狼と月）
     
     寒座り　ソーラーパワー　噛みしめる　（ふ64）
     
     我行かん　ひかり求めて　ひとりでも　(原子力ガリレオ）
     
     特選
     
     反原発　叫ぶテントに　光あり　（乾草）
     
     聞くの秀句
     
     我は聞く　聞くだけ聞いて　無視をする　（柚っ子）
     
     民の声　聞こえているか　官邸に　（乾草）
     
     岸田首相　聞くだけ聞き捨て　聞き流し　（ふ64）
     
     民の苦に　難聴気味の　与党達　(金狼と月）
     
     聞くだけよ　何もしないが　聞くだけよ　(原子力ガリレオ）
     
     特選
     
     結審と　言い捨て駆け込む　出世道　（ふ64）
   • 
     0
     

     capelaurig

     がしました

     
2. • • 2. ふぁーとぅーあんたれす
     • 2022年02月07日 03:44
     • >>1
       コメントありがとうございますm(_ _)m
       多くの国民がコロナワクチンの怪しさに気づいてきたようです。この認識を大事にしたいものです。
     • 
       0
       

       capelaurig

       がしました

       
3. • 3. 大本柏分苑です。
   • 2022年02月07日 20:56
   • 神懸には正神と邪神とありて、其階級数百段なることを発見し、之を区別すべき審神者の法を発明し、自己の霊魂を運転活動自在ならしむべき鎮魂の法を発明せり。氏の学術の深遠洪博なるは、神懸鎮魂の二法は千有余年間廃絶せしを再興せしものにて、当時学者として天下並ぶべき人物なかりし。氏は深く期する所あり秘して此二術を伝えざる中故人となりたるを以て、天下之を知る者なく王仁は幸に其端緒を修得するに至れり。王仁三郎は本田氏死後の門弟となり、主として幽玄なる研精に努め傍ら神懸鎮魂の術を学び、粗 了得する所ありたるを以て積年の大志たりし哲学の解決を与うるは、この此二法ならざるべからざるを知り彼の理学科学の実物を以て学理を解釈する、神懸鎮魂の二術を以て古今哲学の疑問を解釈し得る者なることを発見し、専ら二術の研鑚に努むる十有余年、粗其説もなりたるを以て学説として之を著述し、天下に公けにせんとことを欲し、未熟乍も読者の請を 容れ本稿を起したるものなり然れと、成功し難きものあり、王仁が終生の大事業ならんか。明治二十五年の正月元日の夜、開祖は夢に神境に入りしに宮殿楼廓重々として幾層とも知れず、大小の間取り連々相連り以て縱横配置の形あり。其荘巌美麗なることをみ視る開祖は、表門より入りて窺われしに、其中央に神あり御容貌尊く麗わしく御身は大きく肥満し給い。御鬚は多く八束にましませり。開祖はも宮殿の余りに荘巌にして美麗なるに心魂を奮われ、歩を進めたりしをその其大神おざ御座を立ち玉い、開祖を顧みて其手を取り他の奥の御殿に進みて、大神は昇殿ありて何事か奏上し玉う如く暫くありて御退出御帰座の際、開祖は急ぎ門外に出て東北方面と思しき方に廻れば、叉一つの大門あり。其門を入りて拜観すれば其美麗なる事之を最前拜観せし処に比較すれば幾倍か雄大荘巌なるを知らざるの観あり。
   • 
     0
     

     capelaurig

     がしました

     
4. • • 4. ふぁーとぅーあんたれす
     • 2022年02月08日 05:14
     • >>3
       コメントありがとうございますm(_ _)m
       日本古来のものも世界との関係で理解できるかもしれません。一筋縄ではない謎がありそうです。
     • 
       0
       

       capelaurig

       がしました

       
5. • 5. 大本柏分苑です。
   • 2022年02月08日 20:29
   • 荘麗なる御殿に於ては金銀珠玉を以て造り成し、光々相映じ明々相照らし目も当てられぬ程なるに其の中に大神あり、御衣総て宝玉を以て飾り成し、玉輝金色美々しく、御面相の高貴優雅に座ますこと只畏こき斗りなりしが、時に大神は優然玉座を離れさせ玉い、開祖の間近く進み給いて開祖を熟親し御顔に微笑を含み玉の御言葉は発し給わず、そのまま其侭御復席ありしは今尚開祖の眼前に髪髴として身の毛も慄然たる斗りなりしと聞く。茲に開祖は斯る畏こき御場所に進入せし事の或は御譴責あらん事を恐れ、急ぎ御門を出んと欲すれは御門は已に閉鎖されあり。是に恐怖の心弥々切追し最早前後を顧みるに遑あらず、急突門関を解き門外に出で遁走する事およ凡そ四五町もあらんと思しき所に足を止め息を継ぎ居たりしに、不図見れば其所にも亦麗はしき殿舎あり恐る／＼其内を窺えば豈計んや 哉先年帰幽せられし夫の政五郎氏欣然として其中に在るを見る。即ち相逢い相喜び手の舞い足の踏む所を知らざるの思あり、互に既往を語り将来を談じ時の移るを知らず。尚又神国の神民たるものゝ死后の安住所は正しく斯る尊き美しき聖所に定まりあることを世人にも告知らさん者と思いて其場を去ると見しは、全く一夜の霊夢にてありける。爾来数回の霊夢を得、一回は一回より敬神の心を増し、終には暇え 令老女の身たりとも精神一到何事か成らざらん。空しく家政の小事に拘泥せんよりは寧ろ信教自由の教権に依り皇道の正面に向い進取せんものと雄々しくも決意したるは、婦人の身として天下無比なる 可し。是れ必竟諸々の災禍不運に逢遇して、人世 復た望みも頼みも無きより一心不乱に撓まず屈せず敬神の誠を発したるものなれば、政五郎氏の死も貧困家庭の災厄も偶然にあらず、慈愛甚深なる大神の大御心に出でし事判然として実に有難きことなりけり。（大正7年　霊学研究に就て）
   • 
     0
     

     capelaurig

     がしました

     
6. • • 6. ふぁーとぅーあんたれす
     • 2022年02月09日 03:53
     • >>5
       コメントありがとうございますm(_ _)m
       神憑りは言葉が分かりにくい場合が多く、通訳？が必要です。神功皇后には武内宿禰、モモソヒメには崇神天皇が該当します。
     • 
       0
       

       capelaurig

       がしました

       
7. • 7. 大本柏分苑です。
   • 2022年02月09日 20:33
   • 一日俄然全身震動して神氣来格の徴あり、其如何なる理由あるものとも知らず一旦疑い且つ恐れつゝありしが、其翌日復々同様の徴あり此時開祖自ら問いけらく、是れ神の御心ならんか、或は人の霊ならんか、抑も叉物の氣ならんか、明らかに其名を語り玉えと云えば、唯吾は艮の金神元の国常立の尊汝の身体を守るぞよと宣玉えり、尚再三再四其御名を問えば名は申すに及ばずと宣り給えり。依て想うに畏けれども是れ或は天照大御神の御心ならんかと思惟し其次回霊神来格に際し試に伺い奉れば、果して尊き大御神にて坐々しとは畏しとも難有しとも言語の名状す可き無く、唯感泣の外なし是れ開祖帰神の最初にして、年齢正に五十七歳なり。爾来毎度の神懸ありて漸く種々の御訓示出づるに至れり。而て其御示しに依れば前日夢裡幽境中拝観し奉りし大神は、畏くも天照大御神、若日 呂女の神、大国主大神、玉依姫之神、須勢理姫之神等に座まし、其場所は地質学上世界の大中心地なる綾部の本宮の神境にてありしと云う。王仁三郎は先年来その霊異を聞き事実如何なるものかを霊学上より深く探査を試みんと欲し、自ら審神者と為り平素傍ら近く侍したりしに奇異百端驚く可く恐る可く恐る可く疑う可く信ず可く容易にその真相を断定しあた能わず、半信半疑の間に彷徨せし事前後十五年なりき。然るに開祖のひととなりたるや、生得正直謹厳にして、自から虚偽を為し得る人にあらす、且つ其必要を視ざれば虚偽に非るは信じて疑うべき無く。
   • 
     0
     

     capelaurig

     がしました

     
8. • • 8. ふぁーとぅーあんたれす
     • 2022年02月10日 03:47
     • >>7
       神憑りの描写は神功紀が詳しく、神の正体が明かされる過程が克明に描かれています。
     • 
       0
       

       capelaurig

       がしました

       
9. • 9. 大本柏分苑です。
   • 2022年02月10日 20:25
   • 假令虚偽人を欺かんと欲する共、無学無識の人にして吟詠なり教訓なり社会の予言なり、物に隨い時に応じ自由自在なる事、彼が如きものは自ら企及するも能はざるや弁を 俟たずして明らかなり。況んや其意味趣向の深遠微妙なるに至りては、人間の能く及ぶ所に非ず。是おいて王仁の如き頑固者も自ら信従せざらんと欲するも能はざる。私は十三歳の頃より屡々白髪の異翁に導かれ神仙の境に出入しまして、種々の神託を請け、過去や、未来の出来事を覚えて、里人に神仙の許さるゝ限りの幽事を話し、異童と称えられて居りましたが、時機到来と共に私が二十八才になりました。明洽三十二年の旧二月の十日の夜半、富士浅間神社の祭神、木花咲耶姫命の天使、松岡芙蓉仙人に導かれ、今回は一層重大なる使命を言い渡され、弥々神政成就の神業に向って、心魂も肉体も奉ぐる事になりましたのですが、幽冥界の消息なり、帰神法の神理を大略述べて、後学者に御伝えを致す考でありますが、先日妙な所かな、（島田幸安幽界物語）と云う古い写本が一冊手に入りましたので、私の実験した事に大同小異であって、幽界研究には好き材料と思いましたから。茲に抽写しておきます。此物語が一渡り掲載済みの上にて、私の実験しました幽界なり、帰神法の神理を載せる事に致しました。
     　　　大正七年六月十八日
     　　　　　　　　　　　　　出　囗　王　仁　三　郎
     和歌山西瓦町に島田幸安重信とて、当嘉永五壬子年齢十八才に相成医業学び居候者あり　当時母女併に弟と三人同居にて相暮し罷在又其外に住居致候幸安は兄弟五人の内姉二人兄一人其次は幸安にて其次に弟一人有之候幸安は初の字を善竟と称し両親家貧窮に付幸安を西要寺と申浄土宗の寺へ小僧奉公に出て有之候同人 義毎々仙境へ往来いたし候風説有之候吾教子なる町同心組頭茨木村親と申 仁右異童に逢うて、幽境へ参り候始末相糺しそうろう。
     
   • 
     0
     

     capelaurig

     がしました

     
10. • • 10. ふぁーとぅーあんたれす
      • 2022年02月11日 05:42
      • >>9
        コメントありがとうございますm(_ _)m
        霊界物語は王仁三郎の独創的な面と共に、伝統の中に位置づけることも出来ます。奥が深く、用心が必要です。
      • 
        0
        

        capelaurig

        がしました

        
11. • 11. 大本柏分苑です。
    • 2022年02月11日 20:49
    • 花山は人間の見る時は小き山なれ共 幽界に入ては仙境なり 此山は往古当国にて仙人登山の始めの境也 故に紀伊国にて仙界へ行きし輩は先づ此処へ到る定り也 今にても毎年一度づゝ仙人花山へ来ると云う 斯て夫より私は西要寺へ帰り申侯 翌十一日の 夜眠り覚る折から 暁頃又昨日逢たる如き神人忽然と来り供に霊空に乗じ九州の地へ行き赤山に登り 神仙の舘へ参り 清浄利仙君と申す仙君に拜謁す 此利仙君と申すはもと仁徳天皇の四十一年みずの癸丑産にして其後人間に出で候 御名は藤原平次と申してよき官人にてありけるが 医師の神の擁護に依て道を 得給うて仙境に入 当嘉永五壬子年迄齡千五百歳に成られ申候、清浄仙君の御姿は頭は惣髪にて長く打垂れ 黒き頭巾を着し（頭巾は今山伏の用る如き物かと問いしに夫より大きくして 頭のはまる程なりと云う）口髭は白く長く延たり 身に白き指貫をはき前にて紐を結べり 上には赤き袍を着す袍は打裂羽織の如く 但両腋下と後とを裂たり前に胸紐長く結び下げ 足には黒き木沓を履き 手に赤白二色の鳥羽を合せたる梶の葉の如き団扇を持ち 床机に腰を懸け給へり傍に白髪の老翁一人黒髪にて頭巾を載き 白衣を着たる二人ならび併に剃髪にて 青色の衣を着たる一人あり 此三人は上等の狗賓なり其舘は板屋根にて大竹を割て 瓦の如くに葺き 柱は松の木を四つ割にして造れり甚奇麗に見へ申候 地は皆敷瓦なり叉厠などもありやはり竹ぶき葺なり又柱など竹にて包みたるもあり彩色はありやと問うに家造の彩色は黒赤の二色を用いたりと云う。
      明問う　利仙君の舘の外にも家ありや
      幸安曰く　外に一軒檜皮葺の家を見申候若干の人物住居申候
      叉問う　仙境の人と現界の人と其そう相如何
      幸安曰　 仙境の人々は奇麗に貴き事人間より遙に勝れ申候
      （大正7年　霊学研究に就て）
    • 
      0
      

      capelaurig

      がしました

      
12. • • 12. ふぁーとぅーあんたれす
      • 2022年02月12日 03:30
      • >>11
        コメントありがとうございますm(_ _)m
        仁徳天皇41年は西暦353年、嘉永5年は1852年になります。なるほど・・
      • 
        0
        

        capelaurig

        がしました

        
13. • 13. 大本柏分苑です。
    • 2022年02月12日 20:26
    • 幸安曰 私の名を仙境にては清玉霊人、是は彼の清浄仙君の附け呉れられたる名也と云う 舘中に傍輩なども有やと問うに 数人あれども皆付合不申候 中に格別入魂に致候師の利仙君の門人と申は 八人御座候 其名は浄玉道霊人九州奧山宝村の産也、 此浄玉と申は当嘉永壬子十七歳に相成申候人間にては字を熊吉と申候 私の如く人界より参り居申候者に御座侯 此人と私とが皇国人にて跡は皆異国人にて侯、明曰是等の趣にても皇国は万国の祖国神仙幽境の本都なれば外国よりも仰ぎ畏むべき也。
      明問青玉は字ならんか
      幸安曰く 師よりも私よりも相互に青玉と申より人界の字と同義也 心は実名の如くに御座候
      明問う 食物は如何 酒肉もありや食器は如何に
      幸安曰く 食物は木の実斗りを用い申候 器は陶器にて菓子鉢様の物也 幸安より此界の菓子を携え行き師仙君に贈り侯事ありたれど 只見たるばかりにて食しは不致候都て現界の火の入たる所は容易に手を付け申さぬ也 酒肴は専ら御用い候叉利仙君に妻妾ありやと問うにみ 見不申候 叉女仙などは見候わずや
      幸安曰く 清浄仙君に伴われ海上を空行し 西城遙に参り候時女仙人を見申候 其姿は髮を結び頭に鳥の形せる飾を粧い申候 左右の手首と腕とに飾の輪を入れ申候 服は絵に書し唐女の如く肩には帯の如き長き物を掛け御座候 人界の女とは大に違い清らかに御座候 傍に鬼形の者附添いたるを見申候
      明問う 西城へ飛行の時 此人界は如何様見へ候や 哉
      幸安曰く 地形は同様なれども 人間の住所町家民家等は一向見え不申 只海 山 陸 川 樹木のみ而已相見え申候
      幸安曰く 清浄仙君は黒き如意を持申候 着座の時は笏の如く構え申候
      明問う 其如意は 羽団扇は何の為にいたし候哉
      幸安曰く 如意は位階を定め座置を極るにも用い候 由位により形差別あり羽扇は風をも出し候由 深き訳のある器と承り申候
      明問う しえ死穢産穢すべ都て穢を忌む事は如何。
      
    • 
      0
      

      capelaurig

      がしました

      
14. • • 14. ふぁーとぅーあんたれす
      • 2022年02月13日 03:25
      • >>13
        コメントありがとうございますm(_ _)m
        捜神記など中国の書も思い出されます。北斗と南斗の仙人の話はよく知られています。
      • 
        0
        

        capelaurig

        がしました

        
15. • 15. 大本柏分苑です。
    • 2022年02月13日 20:23
    • 戦前の神社神道には神は居なかった。権力者として伊藤博文、山県有朋、西園寺公望、近衛文麿、東条英機、そして吉田茂が名を連ね、傍若無人の振る舞いを行なったのが、日本の近代史で間違いない。
      周防の百姓の子であった伊藤博文が、秀吉のごとく成り上がった背景を知るべきです。
      勿論、昭和天皇も出来が悪かった。
      企業でも同じ事。社長がアホだと会社は潰れる。東芝の場合は原発による大赤字が致命的ですね。
      1200兆円を超える赤字国債を何とも思わない国民性もしかりです。
      少子化で300年後には、日本人は居なくなる計算ですが、そういう宿命かも知れません。
      大本を潰そうとするから、罰当たりでしょうが、ミロク下生という東洋思想、末法の世を縮めて弥勒の世に出来るかです。。
    • 
      0
      

      capelaurig

      がしました

      
16. • • 16. ふぁーとぅーあんたれす
      • 2022年02月14日 04:12
      • >>15
        コメントありがとうございますm(_ _)m
        国民の覚醒が必要なことは確かです。手遅れでないことを祈りつつ・・
      • 
        0
        

        capelaurig

        がしました