9月1日は防災の日で、1923年の関東大震災の記念日でもあります。何十年も前から「東海大地震が来る」と言われ続けています。学会もいい加減に「地震予知は不可能です」と正直に言ったらどうかと思いますが、今更そんなことも言えないのでしょう。
私が昔、天文学に魅せられた理由の一つは、日食や月食が秒単位まで正確に予知できるということがありました。天体の現象が細かく予知できるのは、太陽や月や地球のように安定した天体は、質量を持つ点(質点)として取り扱い、計算することができるからです。しかし彗星や流星のように不安定な天体は予測が困難です。まして無数の粒子が関わる天気予報などは絶望的です。地球の内部も分からない部分が圧倒的に多く、地震や津波は今後も人智を超える現象であり続けるだろうと思います。
お読み頂き、ありがとうございますm(_ _)m
私が昔、天文学に魅せられた理由の一つは、日食や月食が秒単位まで正確に予知できるということがありました。天体の現象が細かく予知できるのは、太陽や月や地球のように安定した天体は、質量を持つ点(質点)として取り扱い、計算することができるからです。しかし彗星や流星のように不安定な天体は予測が困難です。まして無数の粒子が関わる天気予報などは絶望的です。地球の内部も分からない部分が圧倒的に多く、地震や津波は今後も人智を超える現象であり続けるだろうと思います。
お読み頂き、ありがとうございますm(_ _)m
コメント
コメント一覧 (7)
忘れてるんでかね?
それとも、仏心ですかね??
取りあえずご報告までです。
松本清張の<神々の乱心>と原武史の<大正天皇>読み直そうと思います。
何かヒントが無いか、確かめてみます。
敬具。
capelaurig
が
しました
ブログ閉鎖自体異例なので、順調に行かないかもしれませんね。なかなか時間がありませんが真実を探ることは重要です。
capelaurig
が
しました
最高裁の判断が出てしまえばそれが正しいのか言えばそうではない。脱原発・再稼働反対の声は日本の多くの声であり、世界の声でもあるのだ。
capelaurig
が
しました
宮坂氏は19年7月から、都政に助言する非常勤の「参与」に就任。「Society5.0 社会実装モデルの検討」に関する助言を行っていた。
同氏は2018年6月、ヤフーの社長を退任。19年6月には、ヤフーの取締役会長職を含むグループの全役職から退いていた。
capelaurig
が
しました
「仕事に就かず、年金で生活する高齢夫婦の世帯では月5万円ほど貯蓄を取り崩しており、その前提でみれば20年暮らすには約1300万円、30年では約2千万円の貯蓄がないと行き詰まるとの内容でした。一方、高齢者世帯の平均貯蓄額は2484万円なので、一見、足りているように見えます」
「ただ、まさにこの『平均値』に問題があります。実際は6割以上の世帯の貯蓄額は平均値より少なく、2千万円ある世帯の方が少数派なのです。だから、多くの人が自分の老後について、『大丈夫か』と不安をかき立てられることになった。報告書はそうしたことに無頓着すぎました」
――「平均値」が実態と離れているということですか。
「体重や身長であれば、平均値付近に多くの人がいるので、平均に近いか遠いかで自分の位置をある程度はかりやすいといえます。しかし、貯蓄額では一部の高額貯蓄者が平均値を大きく引き上げます。40人の集団に、1人の長身の大金持ちが加わったとしましょう。平均身長はほとんど変わりませんが、平均の保有資産額は跳ね上がります。身長5メートルなんて人はいませんが、資産だったら平均値の数万倍持っている人もいますから」
「資産や所得といった格差が大きい話をするとき、平均値を使うと誤解を招きやすくなります。平均値というと、それより多い人・世帯と、それより少ない人・世帯が同じぐらいいると受け止められがちですが、実際は平均値ほど資産や所得がある人は半数よりかなり少ないのです。高齢者では長年の積み重ねの結果、資産の多い人と少ない人の格差が大きくなりますから、特に注意が必要です」
capelaurig
が
しました